登場人物紹介 ※顔クリックで全身図が出ます


導かれし8人
ネリス
スポリティン帝国将軍。
自らの剣術のみを磨き上げてきた。
アンジェリナ
破門されたシスター。
生活の為、各地で詐欺まがいの生業をしている。
サキ
知識を探求する魔導士。
攻撃系の法術を得意とする。
リスティア
法術を施した大剣を使いこなす。
傭兵をしながら旅をしている。
瑞樹
故郷の危機を救うため旅をしている。
風の属性を利用した弓矢を使う。
グリシア
身長ほどもある斬馬刀を使いこなす。
自身の腕だけを頼みとしている剣士。
キルスティ
複数の武器と「契約」を結んでいる少女。
親の仇を探している。
カルラ
主であるティーナを守るため、自らの体に呪いをかけたメイド。

ザルカ国
アルミス
ザルカ国の神官、毎年行われるトーナメント大会の審判を努めるほどの実力者。
ルナの姉。
ルナ
ザルカ国の魔女。
名家の次女だが、ある目的をもって残虐な動物実験を繰り返した結果、家を勘当される。
ボルス
ザルカ国将軍。
野望は高いが、それに手足が追いつかない男であったが、ヴィルガードの力を自分のものにできると知り、大会を利用して本格的に野望を燃やす。
ヴィルガード
かつて大地を焦がしたという神座。
人間達に倒されたが、その生命力は強く、あくまでも眠りについていただけのまま数百年の時を経て発掘される。

スポリティン帝国
ベルトリア四世
スポリティン帝国皇帝。
クラウス帝国との百年続く戦争を終わらせるべく、強引な出兵を繰り返している。
ガスタール
スポリティン帝国将軍。
帝国軍の重臣だが、自らの手柄の為に他者を平気で利用する。

ユナイト国
里奈
ユナイト国の領内にあるヤムル族の長。
山賊団と魔物による侵攻に抗っている。
アルドラ
山賊団ザルスの頭領。
ヤムル族の土地を狙って侵攻を続けている。

クラウス帝国
アルタス
クラウス国皇帝。
末っ子であったが、奸臣を使って父を惑わせ後継者に指名させた。
ティーナ
クラウス国の皇女にして長女。
本来なら彼女が帝国を継ぐ筈であったが、アルタスの策略により帝位を奪われる。