混沌の残り火編 場人物紹介 ※顔クリックで全身図が出ます


ラグライナ帝国
セルレディカ・フォン・ラグライナ
「皇帝になることと孤独になることは、同意語なのかもしれないな」
エル・ローレライナ
「あの御方は孤独です。
いかに巨大な版図を掲げでも、いかに優秀な将軍に囲まれても」
ルディ・フォン・ラグライナ
「皆が笑って暮らせる時代……
それはただの夢想なのでしょうか?」
セリーナ・フォン・ラグライナ
「父様の遺志を、夢を、覇道を引き継げるのは私だけ、この父の鎧を纏った私だけなのよ」
ネル・ハミルトン
「此処が私の、最後の場所なのですね。
陛下、今参ります」
キリカ・ラングレー
「えーっと、その場合は……
法に照らすと処刑ですね」
グレイアス
「ま、なんとかしてみようじゃねぇか」
アリサ・ハウンド・フォックスバット
「一番最初に手柄をあげた奴が、一番最初にやられるんだよ、それじゃ意味ないでしょ?」
バーネット・リンデ・クルサード
「殺し合いには、相応のリスクがあることを教えてやる」
ベルンハルト・フォン・ルーデル
「……ラグライナ帝国の未来に、乾杯」
カレン・ハル
「戦いの中では、何が起きても諦めるしかない。
もっとも、あたしは独身のまま散るつもりはないからしぶとく帰ってくるつもりだけどね」
ラビー・フィールズ
「ルディ様ーーーーっ!!」
ユウ・マギス
「ルディさまぁーーーーっ!!」
ミナ・ロージィ
「実践できない知識などなんの役にもたちません。
しかし、知識がなくては実践できないから常に学ぶのです」
オーディス
「暁の守人は、公人ではなく私人としてセリーナ個人に仕えている。
なら、俺も公人ではなく私人としてミナにだけ仕えよう」
ラディス・ローラ
「法を持って国を成し、心を持って人を成す」
アリス・ミリア
「戦の神よ、貴方が本当に居るのなら、いま少しだけ私の体に憑くがいい」

「命は、砕ける瞬間が一番美しい……」
ハイレイス・ナウメ
「我ら親衛隊が、陛下をお守りいたします!!」
レオルバ・ラジルラ
「逆に、帝国への反抗の意思ありとして、先手を打つわけですか」
プリフライト・フォックスバット
「ですが、よろしいのでしょうか?
私達姉妹はハウンド族の出身、純粋なラグライナ帝国民ではありません」
モリス・レダヨス
若い奴に任せてはおけん、わしに任せておけ!!

ガルデス共和国
ラヴェリア・カルディアス
「道を逸れるな、道を外すな、我らの拠って立つ足場を自ら踏み外すな」
レディス・フローランス
「民が足手まといですって?軍人とは民間人を守る者、評議委員とは民間人に選ばれる者、この国でもっとも偉いのは民なのですよ」
ゴゥド・ゲーテ
「この俺を利用したのか……生きてや、生きて還ってやる、そして奴らを糾弾してくれる!!」
ミズハ・クリニア
「つまんないつまんないつまんない……
みんな燃えてしまえばいのに」
煌槍の彩音
「弱い男は嫌いだ」
エヴェリーナ・ミュンスター
「後世に伝わるような面白い話よりも、読んでいて眠たくなるような地味な話をもっと集めて欲しいんだけど?」
ゲイル・アレイア
「私を権力で動かせれると思うな、私は民衆のために動くのだ」
リナ・アレイア
「過去は反省する為にあるもので、振り返る為にあるんじゃないよね」
カオス・ミュンスター
「オレは古い人間だ、この国の利益を基準にした考え方しか出来ない。新しい時代の舵取りは新しい世代に任せる」
キロール・シャルンホスト
「私は誓う!再び生を受けたならば共和国の為に100度戦い、100度壊滅してみせよう!」
バックス・フォロリア
「我が国との不可侵条約を破ったというのかっ!!」
 

クレアムーン
水鏡莉奈
「人が集まって里ができ、里がまとまって国を成す、国を更に併合する?それはおこがましいわ」
月風麻耶
「ごめんね、でも今は戦わなくてはならないのっ」
真田弥生
「私は、耐えられるのでしょうか?いえ、政務だけではありません。私の心に今後襲い掛かるであろう葛藤と重荷に……」
成瀬有希
「クレアの皆が幸せに暮らせるための祈りなんですよね?それなら有希も一緒に祈るですぅ」
ヴェルナ・エイザー
「麻耶姉様の決めたことなら、私はどんな事でも受け入れます」
成瀬風華
「兵法書はそれを読み、活用するだけではあまり効果がありません。
要はそれをいかに応用するかなのですよ」
エアード・ブルーマスター
「戦場はいいな、壷もタライも飛んでこない」
ユーコ・スペルンギルド
「100の力で叩き潰すよりも、ボクが1の力を何とかして100にまで押し上げるんデスよっ」
柊飛鳥
「戦場には悪魔が住んでいるのね、でも、その悪魔を飼い慣らさないと仲間を失うことになるから」
六道
「ふんっ、小娘がっ!!」
迦羅須
「貴様には、第二種処刑を言い渡す!」
御影
「あたしたちの時代は終わったってさ」
村雲
「神官様の耳に届けば、どんな仕打ちがまっているか……」

レヴァイア王国
レナスティーナ・エストゥリア
「理屈で動くんじゃない、まず胸に熱いモノがこみ上げてきて、気付いたら動いているんだ」
イリス・ザッカリン
「勝利の機会を見逃してはいけない。
そして、敗北の予感も見逃してはいけない」
ソードス・ケンガ
「このままでレヴァイアが終わると思うなよっ!! 囲みを突破しろっ、例え一人でも構わない、皇帝にまでたどり着き、その傲慢に剣を付きたてろっ!!」
カルドス・エストゥリア
「鬼子は捨てねば……
捨てなければ……」